第24回憲法記念行事シンポジウム「今、あらためて『個人の尊重』(憲法13条)を考える~『国益』や『国の名誉』の名のもとに何が起こっているのか」

 

日本国憲法第13条の「個人の尊重」規定は、「お国のため」の名のもとに多くの犠牲が払われた戦争経験を踏まえ、恒久平和と基本的人権保障の礎として規定されたものです。

 

しかし、昨今の政治や社会の状況は、そのような「個人の尊重」よりも「国益」や「国の名誉」を優先させる風潮が蔓延しつつあり、異論を封じ込めるような強引な政治決定や、暴力的言動で反対意見を徹底的に攻撃・排斥する社会事象が頻発しています。

 

今、何故そのようなことが起こっているのか。私たちは、どのように考え、対応すべきなのか、市民の皆さんとともに考えたいと思います。

 

日時

2015年5月30日(土)13時~16時

場所

弁護士会館2階 講堂「クレオ」→会場地図

(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄「霞ヶ関駅」B1-b出入口直結)

参加費

無料

参加対象

どなたでもご参加いただけます。

内容(予定)

第1部・政治の場で今何が起こっているのか

  • 講演「集団的自衛権の立法化問題・秘密保護法施行問題の核心」
  • 講師:青井未帆氏(憲法学者、学習院大学教授)

第2部・社会で今何が起こっているのか

  • マイノリティに向けられるヘイト・スピーチ問題
  • 慰安婦報道に端を発した元新聞記者やその家族への個人攻撃問題
  • 「売国奴」「反日」等の言葉が個人攻撃で流布される風潮
  • パネリスト
    田中伸尚氏(ノンフィクション作家)、青木理氏(ジャーナリスト)、師岡康子氏(弁護士)、青井未帆氏(憲法学者)
  • コーディネーター
    伊井和彦(東京弁護士会憲法問題対策センター委員長代行)

 

icon_pdf.gifチラシ(PDFファイル;1.9MB)

 

お申込

事前申込不要

主催 日本弁護士連合会、東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会
問い合わせ先

東京弁護士会 人権課
TEL:03-3581-2205