大館ひまわり基金法律事務所(秋田県)

所在地 〒017-0815 秋田県大館市字部垂町37番地2 沼田ビル102
TEL 0186-59-4779
FAX 0186-59-4784

開設

2006年7月24日

 

所長

  • 初代所長
    松本和人 2006年7月~2009年10月
  • 2代目所長
    小津 充人 2009年11月~2015年11月
  • 3代目所長
    熊谷 克史 2015年11月~

人口

  • 秋田地方裁判所大館支部管内人口… 177,900人(2003年3月末現在)
  • 大館市人口84,027人(2006年7月1日現在)

交通

  • 飛行機…大館能代空港(現在ANAの東京往復便1日2便・大阪伊丹空港への往復1日1便(2006年7月現在))
  • 電車…奥羽本線大館駅、花輪線東大館駅まで各車で10分程度
  • 自動車…秋田市内まで100キロ超(高速道路未整備)

 

松本弁護士から事務所の紹介

1. 大館を取り巻く環境

大館は、秋田藩の支城が置かれ、江戸時代から佐竹氏の城下町として栄えていました。平成10年には、大館能代空港が開港し、秋田県北の中心都市の一つとなっています。
自動車で約1時間程度の十和田八幡平国定公園をはじめ、名湯・秘湯も近隣に数多く存在しています。
また、忠犬ハチ公のふるさととして、秋田杉の美しい木目をいかした伝統工芸曲げわっぱでも有名です。
アメッコ市や、大文字まつり、きりたんぽ祭りなど一年を通じて、北国ならではのお祭りも多く行われます。


2. 大館の法曹状況

大館ひまわり基金法律事務所が開設される秋田地方裁判所大館支部管内は、大館市のほか、北秋田市、北秋田郡上小阿仁村、鹿角市、鹿角郡小坂町三市一町一村を管轄しており、管内の人口は17万5000人余り、その面積は秋田地方裁判所本庁管轄面積を遙かにしのぎます。弁護士が比較的多くいる秋田市までは、優に100キロメートルを超え、高速道路が未整備なこともあり、相当の時間がかかります。
地裁大館支部は、2名の裁判官が常駐し、合議事件も取り扱う支部です(左陪席が本庁から来られます)。同支部の裁判官は、管内に抱える秋田家庭裁判所鹿角出張所及び鹿角簡易裁判所の裁判事務も担当しています。
大館市には、私の他に3名の弁護士が活動していますが、私を含めて弁護士1人あたりの人口は4万5000人弱であり、これは全国平均6500人弱に遠く及ばず、秋田県全体の平均2万4000人強からしても弁護士の数が不足しています。こうした状況は大館のみならず、北東北全体が共通して抱える問題であり、北東北ブロック単位での取り組みも必要でしょう。そうした全体的な地域性から、公設事務所の設置も意義があると思われます。


3. 業務状況

地域のマスコミに取り上げてもらったこともあり、開設後依頼の電話も増えてきました。
そうした方が一様に述べることは、「何処に相談したらよいか分からなかった」ということで、何年も前から破産を考えていたが、どうすることも出来ないまま生活してきた方が来所しています。


4. 公設事務所を志望される方へ

北東北は東京からの赴任者が多いのですが、私は大阪弁護士会の出身です。東京のみならず、各地の方で興味を持たれた方の訪問・問い合わせについても可能な限り応じるつもりですので、お問い合わせください。