人権擁護委員会ニュースからの話題
「人権を守る」
日弁連人権擁護委員会では、委員会ニュース「人権を守る」を年に4回発行しています。
人権問題に対する日弁連のこれまでの取り組みの一部をご紹介するとともに、本ニュースを通じて、人権問題への理解にお役に立てていただければ幸いです。
最新号 人権を守る91号
発行年月 | 号 | 項目 | データ |
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2022年3月 |
91号 |
第63回人権擁護大会岡山大会の総括と今後に向けて |
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第63回人権擁護大会シンポジウム第1分科会「精神障害のある人の尊厳の確立をめざして」~決議からロードマップの実現へ~ |
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髙橋和利さんの一日も早い名誉回復を「鶴見事件」死後再審を申立て |
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裁判所からも人権を軽視する入管の姿勢に厳しい判断 入管・難民制度の抜本的改革を |
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入管による強制送還を違憲とした東京高裁判決について |
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不服申立てによる救済の徹底した保障を |
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死刑確定者の処遇改善を |
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編集後記 |
人権を守る52号 故・日隅一雄会員へのインタビュー
2012年6月に発行した人権ニュース第52号では「大震災と人権・この危機にこそ情報の国民主権を-政府・東電の記者会見に通い続けて」と題し、がんと闘いながら、原発事故直後から延べ100回以上にわたって東京電力と政府の記者会見に通い続け、2012年6月12日に亡くなった、故・日隅一雄会員のインタビューを掲載しました。
ニュース掲載にあたっては、紙面の都合上、インタビューの一部しか掲載できなかったことから、この度、人権擁護委員会ニュース編集委員会において、インタビュー全体の内容を整理し、公開することとしました。
- 人権を守る第52号・日隅一雄会員インタビュー(PDFファイル;368KB)
座談会 弁護士会の人権活動はいま-曲がり角での課題と指針-」報告集
人権擁護委員会では、日弁連新聞に折り込む委員会ニュースを定期的に発行しています。
2009年12月に発行した人権ニュース第42号では「座談会 弁護士会の人権活動はいま -曲がり角での課題と指針-」(2009年10月2日開催)の模様の一部を掲載しましたが、この度、同委員会人権ニュース編集委員会において、座談会全体の内容を反訳・整理し、報告集を作成しました。
- 座談会 弁護士会の人権活動はいま-曲がり角での課題と指針-(PDFファイル;237KB)