「ひまわりあんしん事業」について

日弁連では、超高齢社会における弁護士の役割を明らかにし、高齢者の法的需要と権利擁護の必要性を確認するため、超高齢社会において全国の弁護士会が対応すべき諸事業を「高齢社会対応のための標準事業案」として策定し、事業の名称を「ひまわりあんしん事業」と名付けました。

 

「ひまわりあんしん事業」においては、

 

  1. 高齢者の権利擁護の実現
  2. 高齢者の司法アクセス障害の改善
  3. 高齢者専門法律相談(特に、電話相談・出張相談)の活性化
  4. ワンストップサービスの実現
  5. 福祉関係機関とのネットワーク構築

の5点を超高齢社会に対応して弁護士・弁護士会が実現すべき目標と定めています。多数の弁護士会がこれに呼応し、各種取組を実施しています。
なお、司法アクセス障害は、高齢者だけでなく障がいのある人についても生じ、権利擁護が必要であることは高齢者の場合と変わりありませんので、弁護士会は障がいのある人も「ひまわりあんしん事業」の対象に含め、障がいのある人の権利擁護に配慮した取組をさらに進めて参ります。取組の詳細は、お住まいの地域の弁護士会のホームページを御覧ください。

 

日弁連は、この取組を各地の弁護士会とともに推進することにより、高齢者・障がいのある人が安心して暮らせる社会を実現することを目指します。