精神保健福祉法改正案に対する意見書

2017年11月15日
日本弁護士連合会

 

本意見書について

当連合会は、2017年11月15日付けで「精神保健福祉法改正案に対する意見書」を取りまとめ、同年12月5日付けで厚生労働大臣に提出しました。


本意見書の趣旨

政府は、第193回国会に提出し、第194回国会で衆議院が解散されたことによって廃案となった精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案を再び国会に提出すべきではなく、障害者の権利に関する条約を踏まえ、精神障がい者の声を十分反映させて、真に当事者の支援に必要な制度を創設すべきである。
      

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