無罪判決後の勾留に関する意見書

 

2015年10月21日
日本弁護士連合会

 

 

 

本意見書について

当連合会は、2015年10月21日付けで無罪判決後の勾留禁止を求める意見書を取りまとめ、同年11月10日付けで最高裁判所長官、法務大臣及び検事総長宛てに提出しました。

 

本意見書の趣旨

刑事訴訟法第345条に、第2項として、「判決で無罪の言渡しがあったときは、上訴審において原判決が破棄されるまで、新たに勾留状を発することはできない。」との条文を新設すべきである。

 

 

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