「日米防衛協力のための指針の見直しに関する中間報告」及びこれに基づく見直しに対する意見書

2015年2月19日  
日本弁護士連合会


 

本意見書について

当連合会は、2015年2月19日に本件について意見を取りまとめ、同年2月25日に内閣総理大臣、内閣官房長官、防衛大臣、外務大臣へ提出しました。

 

本意見書の趣旨

「日米防衛協力のための指針の見直しに関する中間報告」は、憲法の恒久平和主義及び立憲主義に違反しており、この中間報告に基づいて、これまでの日本の安全保障政策を根本的に転換するような見直しをすることは、恒久平和主義及び立憲主義に違反し、国民主権原理をないがしろにするものであり、行うべきでない。

 

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