環境影響評価法改正法案に対する意見

2010年5月21日
日本弁護士連合会


本意見について

日本弁護士連合会は、これまで実効的な環境影響評価制度の確立に取り組み、2008年11月18日に「環境影響評価法改正に係る第一次意見書」(→こちら)と題する意見書をとりまとめ、環境影響評価法改正の課題と方向性について提言しています。


また、2010年2月12日には、同意見書に基づき、環境省中央環境審議会総合政策部会のもとに設置された専門委員会がとりまとめた「今後の環境影響評価制度の在り方について(案)(環境影響評価制度専門委員会報告案)」に対する意見(→こちら)をとりまとめ、環境省総合環境政策局環境影響評価課宛てに提出しています。


この度、2010年3月19日に閣議決定された「環境影響評価法の一部を改正する法律案」(以下「改正法案」という。)に対して、日弁連が特に重要と考える事項に焦点を絞り、この点に関する日弁連の改正条項骨子案を提示して、現行法及び改正法案に対する意見をとりまとめ、2010年6月1日付けで各政党党首等に提出いたしました。


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