生活保護法改正要綱案

2008年11月18日
日本弁護士連合会


本要綱案について

日弁連は、2006年10月の第49回人権擁護大会において、「貧困の連鎖を断ち切り、すべての人の尊厳に値する生存を実現することを求める決議」(詳細は→こちら)を全会一致で採択するとともに、その実現を目的として2007年3月に生活保護問題緊急対策委員会を設置し、生活保護制度の実態把握とその運用改善、申請援助体制の整備、生活保護法改正提案のための調査研究等の活動に取り組んできました。


その結果、この度、別紙のとおり生活保護法改正要綱案及び参考条文(対照表)を取りまとめました。


本要綱案は、2008年11月27日付けで厚生労働大臣、財務大臣及び各政党宛に提出いたしました。


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