行政諸法制の抜本的再検討と継続的監視・改善のための恒常的改革機関の設置に関する提言

2004年9月16日
日本弁護士連合会


本提言について

提言の趣旨

日本弁護士連合会は、今回の行政訴訟制度の改革を基盤とし、これを一層推し進めるため、(1)行政訴訟制度の更なる改革、(2)行政手続・不服審査の改革、(3)個別行政実体法の改革をめざして、わが国の行政諸法及びその運用を抜本的に再検討するとともに、その後も継続的な監視と改善を行うことを担う恒常的改革機関(仮称「行政諸法制改革会議」)を内閣に設置することを提言します。


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