視覚障害者選挙権行使人権救済申立事件(要望)

内閣総理大臣、衆議院・参議院議長、選挙管理委員会委員長、中央選挙管理会委員長宛要望

2000年8月11日


視覚障害を有する選挙人をはじめとした障害を有する選挙人が選挙権を行使するにあたって、定められた選挙公報、投票方法などが選挙権の行使を著しく困難にしており、これが人権侵害にあたるとして、政府、衆参両院等に対し、その改善を要望した事例。