九州 大分県弁護士会

大分県弁護士会

〒870-0047 大分市中島西1-3-14

TEL 097-536-1458

FAX 097-538-0462

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大分県の概要

大分県は九州の北東部に位置し、福岡、熊本、宮崎の3県と接する人口約120万人の都市です。県の産業は、古くから農林業や沿岸漁業が盛んであり、日本全国及びアジア諸国に広がりをみせている「一村一品運動」発祥の地でもあります。また、近年は、大手企業等の工場が県内各地に進出したことに伴って工業化も進み、電子部品、鉄鋼、電子機器など先端技術産業の集積も進んでいます。

 

大分県の特産品としては、関アジ関サバが特に知られており、その他にも城下カレイ、ふぐ、かぼす、乾しいたけ、麦焼酎などが全国的に有名です。

 

また、県内の至るところで温泉の湯煙を見ることができる日本一の温泉県としても有名であり、特に別府、湯布院という2つの温泉街には国内外から多くの観光客が集まります。さらに、大分県は、県内人口に占める外国人留学生の比率が全国第1位であり、県内では、約3300名の外国人留学生が大学等で勉強に励み、県民との交流も続けています。

 

大分県には、大分市に地方家庭裁判所の本庁及び簡裁が、中津、日田、杵築、佐伯、竹田の各市に地家裁支部と簡裁があります。また、豊後高田、別府、臼杵の各市に簡易裁判所があります。

 

大分県弁護士会の状況

大分県弁護士会では、会員の大半が本庁所在地である大分市で業務を営み、その他地域では、中津市、日田市、杵築市、佐伯市、別府市、臼杵市、津久見市、竹田市、宇佐市、豊後高田市でそれぞれ弁護士が業務を営んでいます。弁護士会は、会員数が少なく小粒ながらも、それゆえに会内の結束が固く、先進的な課題等にも積極的かつ柔軟に対応しています。

 

その最たる例が当番弁護士制度を日本で初めて実施したことでしょう。「日弁連の戦後最大のヒット商品」とまで絶賛された当番弁護士制度は大分県弁護士会に始まったのです。そして、大都市発ではなく大分という小さな弁護士会が身の丈にあった制度で出発したからこそ、瞬く間に全国に広がり制度として定着し、ついには被疑者国選制度の実現にまで至ることができたのです。

 

また、犯罪被害者救済の問題についても、1999年の九州弁護士会連合会定期大会が大分で開催された際に、シンポジウムを開催してその成果をまとめたほか(九州弁護士会連合会・大分県弁護士会編「犯罪被害者の権利と救済」現代人文社)、全国的にも早い時期に弁護士会内に犯罪被害者支援センターを設置して、当番弁護士同様24時間受付の初回無料相談や個別事件での援助などを実施しています。2003年には、他の専門家らと協力し合って被害者支援センターを会内のセンターとは別に設立し法的相談にとどまらない様々な分野での被害者支援に取り組んでいます。

 

もう1つ、大分県下における弁護士活動の特徴は、その会員数(156名)に対する弁護士法人数が、全国に類を見ないほど増加していることです(16事務所)。大分県に多数の弁護士法人が存在する理由は色々ありますが、個々の会員が弁護士法人を設立し、その支店を大分市外に設置することで、大分県下における弁護士偏在を解消するという目的もあります。個々の会員の自助努力で会内の弁護士偏在問題を解消する、全国でも類を見ない積極的な取り組みだといってよいでしょう。

 

施設としては、2001年7月に、100人以上収容可能な大会議室を備えた弁護士会館を建築し、市民に開かれた弁護士会を目指して様々な活動に取り組んでいます。

 

司法修習生の皆さんへ

県内における受任事件の内容についてはバラエティに富んでおり、地方だから小さな事件ばかり、大きな事件がないなどということは決してありません。

 

また、大分県弁護士会では、各弁護士が希望する各種委員会に所属し、積極的に会務に参加することが可能です。興味のある分野について研鑽を積もうと考えれば、1年目から、大分県弁護士会の中心として活動することが可能です。

 

就職についてのお問い合わせ

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