関東 長野県弁護士会

長野県弁護士会

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1 長野県弁護士会の現況

当会では、長い間100名前後の会員数にとどまっていましたが、ここ10年程で大幅に会員数が増加し、会員数は200名を越え200数十名となっています。

 

2 各支部の紹介

裁判所は、長野に地裁本庁があり、松本、上田、佐久、諏訪、伊那、飯田に地裁支部が点在しています。長野は北信、松本は中信、上田・佐久は東信、諏訪・伊那・飯田は南信と呼ばれています。本庁のある長野は県の北部に位置しているため、長野と各支部間の移動には、かなりの時間を要します。長野新幹線・高速道路の開通によって、長野と上田支部・佐久支部間の移動はかなり短縮されましたが、長野-松本間は、JRの営業距離で62キロ、所要時間は片道約1時間です。長野県の最も南に位置する飯田は、長野からJRの営業距離で163キロあり、片道約3時間半、高速道路を用いても片道約2時間半を要します。

 

本庁及び各支部の管内人口(2012年1月1日現在)、会員数及び弁護士一人あたりの人口は、以下のとおりです。

 


管内人口

会員数

一人あたり人口
長野 56.7万人 77人 7364人
松本 52.3万人 48人 1万896人
上田 27.8万人 17人 1万6353人
佐久 21.2万人 13人 1万6308人
諏訪 20.4万人 23人 8870人
伊那 18.9万人 10人 1万8900人
飯田 16.8万人 12人 1万4000人
全県 214.1万人 200人 1万705人

こうしてみると、県内の人口が減少しつつある中で会員数が増加したことから、長野県においては弁護士需要と供給のバランスがとれていることが分かります。

 

3 長野県弁護士会の活動

(1)委員会活動

当会には、現在PT・WG等を含めて30の委員会があり、大半の会員が複数の委員を兼務しています。当会は、伝統的に委員会活動が活発であり、最近では、消費者問題対策委員会が多重債務問題、民暴委員会が民事暴力問題、子どもの権利委員会が児童虐待等、法教育委員会が出前授業や模擬裁判等、刑事弁護センター裁判員制度対策特別委員会が裁判員裁判の検証に向け、熱心に取り組んでいます。

 

近年は社会情勢の急激な変化、複雑多様化のため、弁護士会の委員会活動も迅速果敢な対応を求められますが、これらの担い手となっているのは若手会員です。委員会活動は、社会的な課題の解決に法律家として関わるものであり、個々の事件の処理とは違った遣り甲斐があります。当会は若手会員が積極的に委員会活動に参加されることを期待し、応援します。

 

(2)法律相談活動

当会では、長野、松本、大町、上田、佐久、諏訪、伊那、飯田に法律相談センターを設け、全県下で相談活動を行っています。2011年4月1日からは、電話での遺言・相続無料相談も開始しました。また、各地の自治体や社会福祉協議会などで行っている無料法律相談にも、弁護士を派遣しています。

 

これらの法律相談は、当会会員のほぼ全員が担当しており、地元住民に対する法的サービス提供の場になっています。

 

4 地方での弁護士活動

地方での弁護士活動は、あくまでも地域社会に根ざしています。その活動の中心は、市民の間で日々生起する紛争の解決にあり、ほとんどの会員が、金銭問題、不動産関係、交通事故などの一般民事事件、破産事件、遺産分割や離婚などの家事事件、刑事事件、少年事件などを幅広く手がけています。

 

地方での弁護士活動は、決して派手さはありませんが、地域社会の住民のために貢献しているという充実感があります。

 

当会では、2003年度に研修委員会が設立され、会員に対する情報提供を通じて弁護士としての能力を高めることを目的に、日弁連のライブ研修を各支部で開催するとともに、委員会主催の研修会も年数回実施しています。これからは、東京と地方の情報格差は、ますます小さくなっていくでしょう。

 

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