九州 宮崎県弁護士会

宮崎県弁護士会

〒880-0803 宮崎市旭1-8-45
TEL 0985-22-2466
FAX 0985-22-2449
URL icon_page.pnghttp://www.miyaben.jp/

宮崎県弁護士会の紹介

宮崎県は、太平洋に面した雄大な海岸線や神々の里と称される美しい高千穂峡などの豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、ここに約110万人の県民が暮らしています。

 

1 会員

宮崎県弁護士会は、近年新規登録弁護士が増加し、会員数が136名(2016年6月1日現在)となっています。全会員136名(うち女性14名)のうち大多数の104名は宮崎地方裁判所本庁のある宮崎市に事務所を構えています。それ以外では、県北の延岡市に12名、日向市に2名、南西部の都城市に13名、小林市に1名、南部の日南市に2名、西都市に1名、高鍋町に1名の弁護士がいます。

 

ここ3年間の宮崎県弁護士会への新入会員は20名となり、会員数の15%弱を占めています。また、50期以降の会員だけで全体の約7割を占めており、若手の構成比率が高いことが特色の1つとなっています。

 

宮崎県には、本庁のほかに延岡、都城及び日南の3か所に地裁支部があり、それぞれ本庁から車で1時間程度の距離があります。かつては弁護士過疎の解消が大きな課題の1つでしたが、近年の若手会員の激増の効果もあって支部管内で執務する弁護士も増えており、弁護士過疎はかなり解消してきたように思われます。

 

2 弁護士会の活動

当会では、宮崎県弁護士会館に法律相談センターを設置して法律相談を実施しているほか、各地区の社会福祉協議会において無料法律相談を行うなど、住民に対する法的サービスの提供を積極的に行っています。特に、弁護士過疎解消を目的として開始した夜間テレフォン相談は県の内外で注目されています。

 

そのほか、近年は委員会活動もかなり活発で、ほとんどの会員が相当多数の委員会に所属しています。各種委員会では無料法律相談やその他のイベントを随時実施していますが、若手会員がこれら委員会活動での重責を担うことも多々あります。

 

3 司法修習生の皆様へ

宮崎県は、豊かな自然と年間を通じて温暖な気候に加え、今話題の地鶏、宮崎牛、完熟マンゴーのみならず、伊勢エビ、マグロ、カツオ、ハモといった水産物やピーマン、胡瓜、トマトなどの農産物など食材の宝庫で、これらがいつも安価で手に入ることや、住宅敷地面積や通勤・通学時間の短さが全国トップクラスで住環境にも恵まれているため、とても暮らしやすいところです。車で20~30分程度でいくつものゴルフ場があり(著名なフェニックスカントリークラブは宮崎市中心部から15分程度です)、多くの会員がゴルフを愛好しており、中にはこの恵まれたゴルフ環境ゆえに当会に登録された会員もいるくらいです。また、太平洋側の地域では全国的に評価の高いサーフィンスポットを数多く抱えており、毎年多くの大会が各地で開催されています。

 

弁護士が取り扱う事件としては、一般民事、刑事事件が中心です。自己破産、債務整理等を含めた消費者問題や離婚問題、相続問題、交通事故などの幅広い事件を取り扱うことが一般的ですが、中には中小企業や大企業支店の企業法務を多く手掛ける事務所や、知的財産に関する問題を取り扱う事務所もあります。宮崎では、登録初年度から法律相談、国選弁護事件等を多数担当し、先輩弁護士からの事件紹介もあるので、東京などの大都市で執務するよりも広範な業務に携わっていくことができるでしょう。

 

なお、近年の新入会員は既存法律事務所の勤務弁護士として入会する例が多いですが、十数年前まではむしろ弁護士登録の最初から独立開業することが一般的でした。宮崎のような小規模会では弁護士同士のつながりも強く、委員会活動に積極的に参加するなどして人脈を作っていくことで、先輩弁護士から支援を受けることも可能です。そのような世話好きな会員が多いのも当会の特徴の1つではないでしょうか。

 

とはいえ近年の弁護士の激増により、最近は宮崎でも弁護士の飽和状態に近づきつつある印象はあります。

 

司法修習生の皆さん、都会では味わえない豊かで充実した生活を実感してみませんか。地域の人々への法的サービスの充実のために尽力してみませんか。宮崎県弁護士会は、そのような司法修習生のみなさんを歓迎致します。