北海道 釧路弁護士会

釧路弁護士会

〒085-0824 釧路市柏木町4-3
TEL 0154-41-0214
FAX 0154-41-0225
URL icon_page.pnghttp://www.946jp.com/ben54/

 

第1 釧路弁護士会の特徴

  1. 釧路弁護士会は、北海道の道東地区(釧路・根室地区、十勝地区、北見・網走地区)を管轄する弁護士会です。管轄区域の総面積は約33、000k㎡に及び、全国52弁護士会のうち最大です(近畿6県を合わせた面積に匹敵し、東京3会の約16倍にあたります)。多くの弁護士会では、裁判所の本庁所在地に会員が集中していますが、当会では本庁所在地の釧路市以外にも帯広市や北見市などに多くの会員がおり、広大な管轄区域をカバーしています。また、若手会員の数も多く、大変活気に満ちあふれた弁護士会です。

  2. 当会は、全員参加の弁護士会として知られています。釧路市内で開催される弁護士会定期総会、管内各地で開催される臨時総会、北海道内各地で開催される北海道弁護士会連合会定期大会等の各種公式行事への会員の出席率は非常に高く、管内各地から会員が集まります。また、法律相談会、各種研修及び勉強会(裁判所、検察庁を交えての実務研究会を含む)、市民シンポジウム等といった様々な企画についても、会員はみな協力し、労を惜しまず参加しています。 行事の後に開かれる懇親会についても、ベテラン会員、若手会員を問わず会員の出席率は驚くほど高く、これは当会の伝統であり特徴です。

    そのため、当会は、所属している会員1人1人の顔が見える弁護士会であり、先輩弁護士に対して、アドバイスを求めやすい環境になっています。

  3. 釧路の当会会館に加えて、帯広会館が2012年3月7日から業務を開始しました。裁判所本庁のない都市で弁護士会が自前の会館を持つのは道内初であり、当会のような小規模単位会が支部会館を持つのは全国でも珍しいことです。また、北見市内にもテレビ会議が可能な一室を設けており、釧路・帯広・北見の各地を結んで会議や研修を行える態勢を整えています。このように支部にも会館を持つことで、法律相談などを充実させ、地域における弁護士との窓口機能を果たすとともに、法的サービスについて関係機関とのネットワークをつくる拠点にするなど、市民がより法的サービスを利用しやすい環境を整備できるよう努めています。

第2 仕事環境について

  1. 当会では、新人1年目から、民事事件、家事事件及び刑事事件を問わず数多くの事件を経験することになりますので、充実した弁護士生活を送ることができます。特に刑事事件では、年間20件以上の国選弁護事件を経験することも少なくありません。かつては年間100件を超える国選弁護事件を担当した会員もいましたので、これでも担当する事件数は相当減ったのですがそれでも、都市部の弁護士に比べたら早くから数倍の経験を積むことができます。また、少年事件、裁判員裁判等も早くから経験することになります。

    また、裁判所から選任される案件(破産管財人、相続財産管理人等)も、大都市ではある程度経験を積まなければ行うことができないとされていますが、新人弁護士の頃から任されることがあります。このように、当会では、新人1年目から重要な戦力として弁護士活動を行うことが求められます。その責任は大変重いのですが、その分大きなやりがいを持って日々の仕事を行うことができます。

  2. 加えて、会員数が少ないことから、会員はみな複数の委員会に所属し、若手のうちから全国的な弁護士会の活動などに加わることができます。日弁連の委員会に所属すれば、年に数回、旅費の支給を受けて東京に出張することもあります。

  3. 弁護士の研修体制については、サテライト研修設備が整っており、釧路、帯広、北見の各地で日弁連の研修を履修することができます。また、研修委員会などの主催により、釧路、帯広、北見の各地を結んで勉強会を定期的に開催しています。当会は会員の顔が見える弁護士会であるため、各勉強会の機会のほかでも先輩弁護士の助言を求める機会が多くあります。

 

第3 生活環境等について

  1. 都市部では通勤に長時間を要するところですが、会員の大半は職住が近接しており、通勤に苦労することはありません。冬の寒さについても、北海道内の建物は内部が暖かく、また、車で移動することが多いので、気になるほどではありません。

  2. 管内には、世界自然遺産に登録された知床半島、日本最大の湿原である釧路湿原をはじめ、雄大な大自然が広がっています。そして、シマフクロウ、オオジロワシ、オオワシといった希少鳥類の生息地でもあります。支部の裁判所に向かうときや遠距離接見に出かける際には、この雄大な大自然の中を車で走ることになりますが、エゾシカやキタキツネが道路を横切る場面に遭遇することもしばしばあります。

  3. 管内には、十勝川温泉や温根湯温泉、阿寒湖温泉など温泉の数も多く、毎週のように温泉に出かける会員もいます。また、夏のカヌー、ラフティング、キャンプ、フィッシング、冬のスキー、スノーボードなど、アウトドアも充実しており、これらを満喫することができます。また、ゴルフや野球を嗜む会員も多く、弁護士会には野球部が設立されており、部員を随時募集しています。 当会には、もともと道東に縁がなかったにもかかわらず、修習や仕事でこの地を訪れたことをきっかけに当会に登録した会員が多くいます。恵まれた自然環境の下で、地域住民の法的ニーズに応えていくということは、やりがいのある、とても素晴らしい弁護士活動になるはずです。

 

釧路弁護士会では、これまでにご紹介したとおり、1年目から任される責任ある仕事を誠実に処理し、各種行事にも積極的に参加する皆さんの入会を歓迎します。