中部 金沢弁護士会

金沢弁護士会

〒920-0937 金沢市丸の内7-36
TEL 076-221-0242
FAX 076-222-0242
URL icon_page.pnghttp://www.kanazawa-bengo.com/

 

1 金沢弁護士会の会員構成

金沢弁護士会は、石川県金沢市に事務局を置き、2016年5月1日現在、弁護士会員165名、そのうち女性会員は25名です。

 

会員の分布は、金沢地方裁判所本庁・名古屋高等裁判所金沢支部のある金沢市及びその周辺に弁護士会員147名、加賀地方南部の金沢地方裁判所小松支部がある小松市及び加賀市に弁護士会員9名、能登地方南部の金沢地方裁判所七尾支部がある七尾市に弁護士会員7名、能登半島北部の金沢地方裁判所輪島支部がある輪島市及び穴水町に弁護士会員2名が分布しています。なお、輪島市の事務所は、2004年3月9日に開設された「輪島ひまわり基金法律事務所」です。

 

以前までは、地方裁判所本庁及び各支部所在地近辺に弁護士が集中していましたが、最近では、周辺の市にも事務所が開設されています。

 

2 会員の活動

当会の会員は、複数の委員会に所属して活発な委員会活動を行いながら、それぞれに、当番弁護士・国選弁護事件、破産管財事件も可能な限り積極的に引き受けるとともに、多様な事件を日々処理しています。事件の内容としては、損害賠償請求・請負代金請求のような金銭請求事件、債務整理事件、家事事件等、一般市民の方が出会うことの多い事件が大半であり、ほとんどの会員は、これらの事件を幅広く受任しています。そのほか、複数の会員が弁護団を組織して集団訴訟を遂行することもあります。地域的な特色のある集団訴訟の例としては、小松市にある航空自衛隊小松基地の周辺住民が自衛隊の飛行差止めと損害賠償を求めている小松基地騒音訴訟があります。

 

なお、当会では、金沢市に大部分の会員が事務所を開設していることから、各支部の管轄地域には、金沢市の会員も足を運んでおります。

 

また、当会では、県内の弁護士過疎地域での需要に応えるため、穴水町、七尾市及び小松市に法律相談センターを設置し、運営を行っています。

 

3 当番弁護士・私選紹介制度、国選弁護事件

当会では、多くの会員が当番弁護士・私選紹介制度、国選弁護制度を支えています。当番弁護士・被疑者国選事件の当番日は約2か月に1回程度のサイクルで当番日が回ってきます。

 

なお、当会では、当番弁護士及び被疑者国選名簿に登録する際、捜査弁護・公判弁護・控訴審弁護の各基礎研修の受講を義務付けると共に、名簿登載後も、5年に1度の研修受講を義務付ける制度を導入しました。

 

4 修習を終える皆さんへ

当会では、弁護士の激増もあり、ほとんどの新規登録弁護士を採用する予定のある事務所は採用を終えてしまったのではないかとも言われています。また、受任事件の減少などから新規採用を差し控える傾向があると思われます。

 

しかし、近年でも、数名から10名程度の会員が入会しており、皆さんの熱意次第では、採用事務所に出会うことができるものと思われます。また、最近では、登録後、これまで弁護士がいなかった自治体や地域で事務所を開設する新規登録弁護士もいます。

 

また、石川県は、海も山もあり、季節を問わず食べ物は美味しく、住みやすさでは決して他県に引けを取りません。

 

当会に興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。