関東 茨城県弁護士会

茨城県弁護士会

〒310-0062 水戸市大町2-2-75
TEL 029-221-3501
FAX 029-227-7747
URL icon_page.pnghttp://ibaben.or.jp/

 

茨城県弁護士会の現況

1 会員数の動向等

茨城県弁護士会の会員数は近年著しく増加傾向にあります。当会には、水戸支部、土浦支部、下妻支部の3つの支部があり、会員数の比率は、水戸支部約45%、土浦支部約45%、下妻支部約10%となっています。

 

県内の裁判所の配置ですが、県庁所在地である水戸に地家裁の本庁があり、そのほか、日立、土浦、麻生、龍ヶ崎、下妻にそれぞれ地家裁の支部があります。

 

弁護士会としては、上記のように水戸、土浦、下妻という3つの支部構成となっています。

 

法律相談センターは、日立、水戸、土浦、龍ヶ崎、守谷、下妻、鹿嶋に設置されています。これらの相談センター以外にも、自治体その他団体との提携により無料法律相談を定期的に実施しています。

 

2 弁護士の活動について

茨城県における弁護士業務としては、民事事件では、個人や中小企業を依頼者とする一般事件が多く、ほとんどの会員がこれらを主な業務としております。また、離婚や遺産相続などの家事事件やクレサラなどの債務整理案件もあります。刑事事件については、若手ベテランを問わず、多くの会員が国選弁護人名簿に登録しており、若手会員であっても裁判員裁判対象事件等の重大事件を担当しております。

 

3 委員会活動について

当会には、多数の委員会があり、若手を中心に多くの会員が複数の委員会に所属し、積極的に委員会活動に携わっています。その中でも、2003年度に全国に先駆けて設置された法教育委員会においては、県内の中学校・高等学校に法教育委員を派遣して法教育の授業を行ったり、子供のための法律学校を開催するなどして積極的に活動しております。また、消費者問題対策委員会では、定期的な消費者向け相談や関係各所への講師派遣等の他、集団的な消費者被害に対しては弁護団を結成する等して、精力的に消費者被害救済のために活動しております。その他、国選事件を中心とした刑事事件にまつわる諸問題を取り扱う刑事弁護センター委員会や、暴力団からの不当要求や暴力団事務所の撤去といった暴力団にまつわる事件を取り扱う民事介入暴力対策委員会、刑務所収容者等からの人権救済申立てに関する調査やその他多くの人権問題を取り扱う人権擁護委員会などにおいては、新規登録会員を含む若手会員が中心となって活動しております。

 

司法修習生の方へ

  1. 当会は、地方単位会としては、研修、研究会などが充実しています。2001年度から、研修制度の充実化を図っており、実務的に役立つ多くの研修が実施されています。
  2. また、当会では、会員相互間に切磋琢磨しようという適度な緊張感と連帯感もあります。当会には、個性豊かな会員が多く、各自が自由に弁護士業のスタイルを形成していますが、会員間の関係も非常に良好で、適度な連帯感が保たれています。また、県内には多くのゴルフ場があり、多くの会員が定期的にゴルフ等のスポーツを楽しんでいます。海の幸、山の幸に恵まれた土地柄、会員間でおいしい料理を食べながら杯を交わし、楽しく歓談する機会も豊富です。また、会員有志によるメーリングリストも立ち上げており、会員相互の情報の共有化にも努めています。
  3. どの単位会に登録するかという問題は、結局のところ、司法修習生の皆様が弁護士という仕事に何を求めているかに帰着するように思われます。当会のような中規模単位会の最大の特色は、弁護士の業務、その他のあらゆる面で、様々なチャンスに恵まれているということです。現在、登録後10年を経過しないうちに副会長職が回ってきていますし、日弁連や関弁連の各種委員会も登録後数年で回ってきますので、日弁連の動きや関弁連の動きなどについても早い時期に深く関わることもできます。水戸から東京都内までの移動もほんの1時間余りです。自分さえその気になれば、自分らしさを生かす弁護士業務スタイルやライフスタイルを追求できます。
  4. 茨城県弁護士会では、近年、新人の大量入会により公式に勤務弁護士を募集している事務所が少ないのも事実ですが、いわゆる即独の場合でも、周囲のサポートは十分期待できます。 皆様の入会を心よりお待ち致しております。