弁護士白書
日本弁護士連合会は、2011年11月、『弁護士白書2011年版』を発行しました。
本書は、弁護士の実勢・活動状況のほか、各弁護士会や日本弁護士連合会の活動等について、統計資料などに依拠し、年次の変化や現在の状況等をグラフや図表を活用してまとめたものです。
弁護士・弁護士会の実像をデータでつかめる白書を、ぜひ御活用ください。
概要
弁護士白書は年1回発行しており、弁護士や弁護士会の実態を幅広く知っていただくため、弁護士数などの基本的情報から弁護士の活動状況に関する統計など、幅広い範囲の事項を扱っています。また、毎号特集を組み、弁護士会の主要な課題についての詳細な資料を掲載しています。2011年版で第10号となりますが、号を重ねるにつれ統計数値の変化などの分析もできるようになってきました。
特集1では、昨今議論が活発化している「取調べの可視化」の問題を始め、被疑者国選弁護、少年司法、裁判員裁判など、現在の刑事司法における現状と課題・今後について日弁連の取組みを掲載しています。
特集2では、研修制度の歴史を振り返り、年間30講座に及ぶ研修内容やeラーニング研修といった新しい研修方式など、日弁連の研修制度について紹介しています。
特集3では、被災者支援のための立法措置や行政への働きかけ、各地での法律相談など、震災直後からの日弁連の取組みについて掲載しています。
また本編では、従来からの弁護士の実勢や活動状況に関する統計のほか、日弁連の人権救済活動、国際活動など多岐にわたって扱っています。
本白書は、弁護士の実状だけではなく、さまざまなデータや統計情報を提供することにより、これまでの司法制度改革の検証や今後の改革論議あるいは制度運用の検討に資するものと考えています。
収録情報例
- 【特集1】
刑事司法における諸課題~取調べの可視化実現から刑事少年司法改革の飛躍的展開をめざす~ (PDFファイル;5061KB) - 【特集2】
弁護士研修制度の軌跡と展望 (PDFファイル;1641KB) - 【特集3】
東日本大震災に関する日弁連の取組み~震災直後を振り返って~ (PDFファイル;2030KB)
- 【本編の主な収録例】
・弁護士等の実勢
・弁護士の活動領域の拡がり
・日弁連の人権救済活動
・日弁連の国際活動
・弁護士の懲戒制度
・全国弁護士会(法律相談センター等)一覧 ほか
定価
2,000円(本体1,905円)
版型
A4判
ISBN
978-4-902873-10-8
お求め
下記の方法のほか、全国の
政府刊行物サービスセンター及び官報販売所などへ
◆弁護士白書のお申し込みについて
| 定価 | 2011年版 2,000円(税込) 別途送料全国一律350円。2冊以上は実費。 ・過去の白書の定価は以下のとおりです。 2008年版~2010年版:2,700円 2004年版~2007年版:2,500円 2002年版, 2003年版:1,500円 いずれも税込価格。 |
|---|---|
| 申込み方法 |
申込用紙に必要事項を御記入の上、FAX:03-3580-9920 までお送りください。 ※日弁連事務局経理課でもお求めいただけます。 |
| 問い合わせ先 | 日本弁護士連合会 法制部法制第一課 TEL:03-3580-9813 FAX:03-3580-9920 |
過去の特集
※2007年からの特集がPDFで御覧いただけます。
年度 / 内容
- 2010 /【特集1】「そしていのちを守る戦いは続く ~公害・環境問題における40年の軌跡と将来戦略」(PDF形式2.2MB)
- 2010 /【特集2】時代を担う法教育(PDF形式2.2MB)(PDFファイル;2200KB)
- 2009 /【特集】多様化する弁護士の活動(PDF形式3.2MB)
- 2008 /【特集1】男女共同参画と弁護士(PDF形式1.2MB)
- 2008 /【特集2】弁護士の大都市偏在と訴訟需要(PDF形式4MB)
- 2007 /【特集1】日弁連の人権救済活動を振り返って(PDF形式1.2MB)
- 2007 /【特集2】法科大学院の現状(PDF形式1.7MB)
- 2006 /【特集】弁護士人口
- 2005 /【特集1】刑事弁護活動の現状と展望
- 2005 /【特集2】弁護士の懲戒制度-制度改革とその運用状況
- 2004 /【特集】多様化する弁護士業務
- 2003 /【特集1】日弁連の国際活動
- 2003 /【特集2】弁護士過疎・偏在対策
- 2002 /【特集】危機的状況に直面する民事法律扶助