大崎事件第3次再審請求報告集会

 

大崎事件は、鹿児島県大崎町で1979年10月15日、3日前から行方不明となっていた原口アヤ子氏の義弟が遺体となって発見された事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われた原口氏は逮捕後一貫して無罪を主張し続けてきましたが、懲役10年の有罪判決が確定し、原口氏は満期服役を余儀なくされました。

 

日弁連会は、基本的人権の擁護と社会正義の実現という弁護士の使命を自覚し、人権救済活動の一つとして、これまで50年以上にわたって再審請求の支援活動に取り組んでおり、2013年10月から同事件を支援してきましたが、本年2月2日、第二次再審請求について最高裁判所は特別抗告を棄却しました。

 

弁護団は、本年7月8日に鹿児島地裁に第3次再審請求書を提出する予定です。

 

そこで、第3次再審請求書提出当日に報告集会を開催し、第3次再審請求の戦略について専門家、えん罪被害者等も交えて報告・解説することにより、本件のえん罪性を広く世論にアピールするため、本集会を企画いたしました。

 

本集会を、我が国の刑事再審、更には刑事司法のあり方について展望する場とするとともに、原口氏が再審無罪を勝ち取るために弁護団、支援者そして日弁連が一体となって闘い続けていく決意を改めて表明する機会としたいと考えます。奮って御参加ください。

 

日時 2015年7月8日(水)14時~16時30分
場所

鹿児島市中央公民館→会場地図

(鹿児島市山下町5-9)

市電「朝日通り」電停下車、徒歩約 5分
バス「天文館」バス停下車、徒歩約10分 「金生町」バス停下車、徒歩約 5分

参加費

無料

参加対象・人数

どなたでも御参加いただけます。

内容

◆申立の概要説明

 

◆弁護団の決意表明

 

◆基調講演

  • 中島 宏氏(鹿児島大学大学院司法政策研究科教授)

◆えん罪被害者、ゲストからの応援メッセージ

  • 桜井昌司氏(布川事件)、菅家利和氏(足利事件)
  • 川畑幸夫氏(志布志踏み字事件)、藤山忠氏(志布志無罪国賠訴訟原告団長)
  • 周防正行氏(映画監督)

◆支援者の決意表明

 

icon_pdf.gifチラシ(PDFファイル;543KB)

申込方法

事前申込みは不要です。

※参加者多数により、着席いただけない場合がございます。

主催 日本弁護士連合会
共催 鹿児島県弁護士会
問い合わせ先

日本弁護士連合会人権部人権第一課

TEL:03-3580-9504 FAX:03-3580-2896

個人情報取り扱いについての記載:
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