大崎事件第3次再審請求へ向けての集会-再審開始決定を勝ち取るために

 

大崎事件は、1979年10月15日、鹿児島県大崎町で3日前から行方不明となっていた原口アヤ子氏の義弟が自宅横の牛小屋の堆肥の中から遺体となって発見された事件で、原口氏は逮捕後一貫して無罪を主張し続けてきましたが、懲役10年の有罪判決が確定し、原口氏は満期服役を余儀なくされました。日弁連は、基本的人権の擁護と社会正義の実現という弁護士の使命を自覚し、人権救済活動の一つとして、これまで50年以上にわたって再審請求の支援活動に取り組んでおり、2013年10月から同事件を支援してきましたが、本年2月2日、最高裁判所は第二次再審請求事件について、特別抗告を棄却する決定をしました。

 

えん罪被害から、一刻も早く原口氏を解放し、再審無罪という真の救済を勝ち取る必要があります。本集会を、我が国の刑事再審、更には刑事司法のあり方について展望する場とするとともに、原口氏が再審無罪を勝ち取るために弁護団、支援者そして日弁連が一体となって闘い続けていく決意を改めて表明する機会とします。奮って御参加ください。

 

日時

2015年4月13日(月) 17時~19時40分(開場:16時30分)

場所

弁護士会館2階講堂「クレオ」BC→会場地図

(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)

参加費・受講料

無料

参加対象・人数

どなたでも御参加いただけます。

内容
  • 大崎事件弁護団長からの挨拶(大崎事件弁護団 団長 森雅美)
  • 第2次再審請求の総括(同 事務局長 鴨志田祐美)
  • 第2次再審請求の到達点と第3次再審請求への展望(同 東京弁護団長 佐藤博史)
  • 基調講演  「供述心理分析の手法と供述の信用性評価」
    大橋靖史氏(淑徳大学教授)
  • 大崎事件支援者からの報告
  • えん罪被害者からの報告
    桜井昌司氏(布川事件)、菅家利和氏(足利事件)、袴田ひで子氏・巖氏(袴田事件・予定)
  • パネルディスカッション~第3次再審請求をいかに闘うか~
    高木光太郎氏(青山学院大学教授)、弁護団、えん罪被害者、支援者による討論
  • 首都圏の会からの挨拶

icon_pdf.gifチラシ(PDFファイル;470KB)

申込方法

事前申込みは不要です。
※参加者多数により、着席いただけない場合がございます。

主催

日本弁護士連合会

問い合わせ先

日本弁護士連合会人権部人権第一課
TEL:03-3580-9504 FAX:03-3580-2896

個人情報取り扱いについての記載:
日弁連では、市民会議の内容を記録し、また、成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影及び録音を行っております。撮影した写真・映像及び録音した内容は、日弁連の会員向けの書籍のほか、日弁連のホームページ、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。また、報道機関による取材が行われる場合、撮影された映像・画像はテレビ、新聞等の各種媒体において利用されることがあります。撮影されたくない参加者の方は担当者に申し出てください。