岡山弁護士会主催・日本弁護士連合会ほか共催 シンポジウム「映画『BOX 袴田事件 命とは』で取調べの可視化を考える」 

 

 

袴田事件とは

 

昭和41年6月30日、静岡県清水市(現静岡市清水区)の味噌会社専務宅で、一家4人が何者かに殺害され放火される事件が発生しました。

 

この事件で、警察に犯人であるとして逮捕・勾留・起訴そして死刑判決を受けた袴田巌(はかまだいわお)さんは、平成26年3月27日に静岡地裁が再審開始決定、死刑及び拘置の執行停止決定を出し、同日釈放されるまで、実に47年以上という長期間身体を拘束されました。

 

袴田さんと犯人を結び付ける証拠が非常に乏しいなか、密室の取調室で自白の強要によって作成された自白調書や不可解な経緯により収集された衣類などの証拠で死刑判決を宣告される・・・是非、この映画をご覧いただき、可視化されていない取調べにおいて作成された「自白調書」の問題点等について、市民の皆様と共に考えたいと思います。

 

日時

2015年1月17日(土)13時00分~17時00分 (12時30分開場)

場所

岡山国際交流センター2階国際会議場(岡山市北区奉還町2-2-1)

(JR岡山駅から徒歩5分。新幹線・在来線ご利用の方は、2F中央改札口から全日空ホテル方面経由が便利です。) (→会場地図)                               

※会場に駐車場はありません。近隣の有料駐車場あるいは、公共交通機関をご利用下さい。

参加費・受講料

無料

内容

・死刑廃止に向けた活動報告

・映画上映

・基調講演「袴田事件を踏まえて取調べの可視化を考える」~法制審議会特別部会は冤罪防止の期待に応えたか~

   講師:小坂井久弁護士

   日本弁護士連合会 取調べの可視化実現本部 副本部長

   1981年、弁護士登録(大阪弁護士会)

   法制審議会「新時代の刑事司法制度特別部会」の幹事も務めていた。

   主な著書に「取調べ可視化論の展開」(2013年現代人文社刊) などがある。

 

 icon_pdf.gif会場地図・チラシ(PDFファイル;712KB)

申込方法

事前申込不要
主催 岡山弁護士会
共催 日本弁護士連合会、中国地方弁護士会連合会
お問い合わせ先

岡山弁護士会 TEL 086-223-4401