共謀罪創設反対を求める市民学習会

 

政府が導入を主張している「共謀罪」の規定は、行為ではなく合意ができるだけで処罰するという点で、我が国の刑事法体系の基本原則に矛盾しており、基本的人権の保障と深刻な対立を引き起こすおそれがあります。日本弁護士連合会は、その導入の根拠とされている国連越境組織犯罪防止条約の批准のために、新たに600以上もの共謀罪を新設する必要はないと考えています。

 

この市民学習会では、刑事法及び国際法に造詣の深い講師を招聘して御講演をいただき、市民の皆様に本問題について理解を深めていただくとともに日本弁護士連合会の反対意見を認識いただき、「共謀罪」の創設を含む組織犯罪処罰法改正案の提出に向けた状況と法案を提出すべきではないことについて認識を共有することを目的としています。

 

どうぞ御参加ください。

 

日時 2014年7月31日(木)18時~20時(17時50分 開場予定)
場所

弁護士会館(霞が関)17階1701会議室→会場地図

(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)

参加費

無料

対象者

どなたでも御参加いただけます。

内容(予定)
  1. 講演「共謀罪法案の刑事法上の問題点について」
    松宮 孝明 氏 (立命館大学大学院法務研究科長)
  2. 講演「国連越境組織犯罪防止条約の批准に共謀罪を創ることは不可欠か」
    平岡 秀夫 氏 (元法務大臣、日本弁護士連合会 共謀罪法案対策本部委員)

※各講演後に質疑応答・意見交換を予定。

 

icon_pdf.gifチラシ(PDFファイル;149KB)

申込み

事前申込不要

主催 日本弁護士連合会
問い合わせ先 日本弁護士連合会 法制部法制第二課
TEL:03-3580-9950/FAX:03-3580-9920