第82回国際人権に関する研究会「国際人権の視点からODAの現状と課題」

 

日本弁護士連合会では、国際人権諸活動に関する基礎的な調査・研究及び情報交換を行うことを目的に、定期的に「国際人権に関する研究会」を開催しています。今回の研究会では、「国際人権の視点からODAの現状と課題」をテーマに取り上げます。

 

2000年の国連総会以降、貧困の解消を目指す国際社会はミレニアム開発目標(MDGs)を掲げ、先進国もODAを貧困削減に資するものとすべく改革を進めてきました。しかし、2008年の世界金融危機以降続く先進国の経済危機と新興国の台頭により、開発やODAを巡る価値観が大きく揺らいでいます。MDGsの後継枠組みに関する国連交渉やOECDで進められるODAの再定義に関する議論は、突き詰めれば開発における経済成長と人権の位置づけに関する論争と言えます。日本でも現在、日本自身の経済益を重視した形でODA大綱の見直しが進められていますが、このような援助潮流の変化と無縁ではありません。

 

今回の研究会では、社会権の実現や貧困と格差の解消のためのODAを訴えてきたNGOの立場から、ODAを巡る現在の争点について聞き、議論を深めます。

 

なお、本研究会は、弁護士のみによる研究会ではなく、研究者、市民、司法修習生や法科大学院・法学部の学生の方など、どなたでも参加できます。御関心をお持ちの方がおられましたら、お誘い合わせの上、奮って御参加ください。

 

日時 2014年6月16日(月)18時~20時
場所 

弁護士会館14階1401B会議室→会場地図

(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)

参加費

無料

報告

山田太雲氏(特定非営利活動法人オックスファム・ジャパン アドボカシー・マネージャー)

申込方法

申込みフォーム(icon_page.pnghttps://qooker.jp/Q/auto/ja/kokusaijinken/ihr/
またはチラシ兼申込書に記入の上、FAX(03-3580-9840)でお申込みください。

 

icon_pdf.gifチラシ兼申込書(PDFファイル;244KB)

主催 日本弁護士連合会
お問い合わせ先

日本弁護士連合会企画部国際課

TEL:03-3580-9741/FAX:03-3580-2866

※御提供いただいた個人情報は、日本弁護士連合会のプライバシーポリシーに従い厳重に管理し、本研究会に関する御連絡以外には使用しません。