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HOME > イベント > 2012年 > シンポジウム「-死刑執行の現実から考える-本当に絞首刑は残虐な刑罰ではないのか」

シンポジウム「-死刑執行の現実から考える-本当に絞首刑は残虐な刑罰ではないのか」

当連合会では、大阪パチンコ店放火殺人事件において、弁護側証人として死刑の残虐性につき証言した土本武司氏(元最高検察庁検事、法学博士)、及び近代日本における死刑執行方法について我が国で唯一の研究者といえる布施勇如氏(龍谷大学法学研究科)のお二人を講師にお迎えし、シンポジウムを開催いたします。


本シンポジウムは、我が国における死刑執行の実際について理解を深め、その残虐性をめぐる問題点について幅広く情報を提供することを目的としています。


これは裁判員裁判下で死刑事件弁護を担い、かつ、刑確定後も死刑確定者と向き合う弁護士にとって不可欠の情報であると同時に、裁判員になり得る可能性のある市民のみなさまにとっても必要な情報であると考えます。


また当連合会が、「罪を犯した人の社会復帰のための施策の確立を求め、死刑廃止についての全社会的議論を呼びかける宣言」(当連合会の第54回人権擁護大会で採択)において求めている、死刑についての全社会的議論を行う上で大前提となる知識であり、この重要な情報をみなさまに知っていただくとともに、死刑について考える機会となることを期待いたします。ぜひ御参加ください。 


日時

2012年3月19日(月)18時~20時

場所 弁護士会館17階1701会議室→会場地図
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)
参加費等

無料

申込方法

参加申込書を利用して、事前にお申し込みください(当日参加可)。



PDF 参加申込書(PDFファイル;1.3MB)

内容

1 本当に絞首刑は残虐な刑罰ではないのか

 講師:土本武司 氏(元最高検察庁検事、法学博士)

 

2  死刑執行方法を巡る「節度」と「尺度」

 講師:布施勇如 氏(龍谷大学法学研究科)    

講師

プロフィール

・土本 武司(つちもと たけし)氏
1935年生まれ。1960年検事任官。1988年最高検察庁検事歴任。その後、筑波大学社会学類長・同名誉教授、白鴎大学法科大学院院長。現「日蘭学会」理事長。法学博士。

 

・布施 勇如(ふせ ゆうすけ) 氏
1966年生まれ、早稲田大学第一文学部文芸専修卒。2002年からアメリカ・オクラホマシティ大学大学院で刑事政策を専攻し、04年に修士号を取得。この間、アメリカ各地で死刑問題や犯罪被害者支援、修復的司法を取材し、全米NPO「CASA(Court Appointed Special Advocate=裁判所の委任を受けた特別調査員)」で、虐待を受けた子どものサポートや環境改善に携わる。

主催 日本弁護士連合会
問い合わせ先 日本弁護士連合会 法制部法制第二課 

【注意事項】

・当日は当連合会による撮影が行われ、撮影した映像または画像が当連合会の広報に使用される場合がございます。また、報道機関による撮影が行われる可能性がございます。



・諸般の事情に鑑み、今回のシンポジウムにつきましては、当連合会及び報道機関のカメラ以外での写真・映像撮影、録音は御遠慮いただきますようお願いいたします。 

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