国際交流活動(国際交流委員会)

国際室を設置し、日弁連が団体加盟している国際法曹団体や友好協定を締結している外国法曹団体や交流のある外国法曹団体、日弁連が協議資格を有し活動に参加している国連、その他、世界中の様々な法律関係の団体や学術機関等から、日々多くの情報を受信しています。

 

 

 

国際交流のための活動(国際交流委員会)

   

活動の概要

日弁連は、各国の法曹関係者との交流の活発化に伴い、わが国の司法制度・弁護士制度の紹介、諸外国の司法制度・法曹の動向などに関する調査・研究を行うとともに、必要な情報交換・交流を行うことを目的として、国際交流委員会を設置しています。

   

   

最近の取り組み

国際交流に関する活動

  • 2006年11月に中華全国律師協会(ACLA)と友好協定を締結したことを受け2007年6月に記念セミナーおよびレセプションを東京で開催し、2009年9月に中国の杭州で同友好協定に基づくセミナーを開催しました。
  • 2010年2月及び12月に駐日米国大使も招き、「Cross-Border Legal Practiceを語る夕べ~外国法事務弁護士との交流会」を開催し、外国法事務弁護士との交流をはかりました。
  • 日弁連、各弁護士会及び外国の弁護士会との交流促進のため、国際交流セミナーを開催しています。最近では、2008年11月に札幌において、日弁連・北海道弁護士会連合会・札幌弁護士会主催で、日本・ロシア法曹の交流をテーマとして、国際交流セミナー及びレセプションを開催しました。

法整備支援に関する活動

  • 独立行政法人国際協力機構(JICA、2008年6月連携協力協定を締結)から依頼を受け、長期派遣専門家として途上国(モンゴル、カンボジア、ベトナム等)に派遣される弁護士の推薦を行い、派遣後は派遣された弁護士に対しメール等を通じて適宜バックアップを行っています。長期派遣専門家は、途上国の国際司法支援のため、現地の司法省、弁護士会等への助言、ワークショップ・セミナーの開催、法案の起草等の活動に携わっています。また、派遣経験者を当委員会の幹事に委嘱することにより、より詳細かつ実際的な現地情報等を入手し、各国の法整備支援の在り方及び日弁連の関わり方について継続的に検討を行っています。
  • 日弁連が約15年にわたり実施してきた国際司法支援活動について、外国の弁護士会関係者、JICA長期派遣専門家、世界銀行関係者、学識経験者等をパネリストとして招いた国際司法支援セミナーを開催しています。
  • 独立行政法人国際協力機構(JICA)と業務委託契約を締結し、ベトナム、カンボジア等の法曹関係者を対象とした、研修プロジェクトを実施しています。また、カンボジアについては、現地に講師を派遣してセミナーを開催する等の支援を続けていましたが、終了に伴い、2010年6月にカンボジア・プノンペンにおいて終了記念セミナー及びセレモニーを開催しました。
  • 法務総合研究所やJICA等が実施するベトナム等の法曹関係者を対象とした法制度整備研修の講師を推薦・派遣しています。
  • 1999年9月から、日弁連及びその会員が国際司法支援活動に参加・関与するにあたり、情報交流の促進、より的確かつ継続的な活動の実施に資することを目的とし国際司法支援活動弁護士登録制度を設立しました。
  • マレーシア弁護士会と共催し、マレーシアにおいて2008年10月に「司法アクセスと弁護士会の役割」をテーマとするアジア途上国国際司法支援国際会議を開催しました。各国参加者から、各国における司法アクセスの状況等についてまとめた情報シートが提供され、有益な情報であるため、現在日弁連英文Webページで公開しています。なお、参加者間で、本会議が有益であるので、継続的に開催していきたいという合意がなされ、2010年8月にオーストラリア弁護士連合会とインドネシア統一弁護士会が主催で第2回会議がオーストラリア・ブリスベンにおいて開催されました。

 

前位置に戻る

 

日弁連が加盟する国際団体一覧

MOU(友好協定)を結んだ海外法曹団体