知的財産制度(日弁連知的財産センター)
活動の概要
日弁連は、知的財産権の確立・普及等を進め、よりよい知的財産制度の発展を図るとともに、弁護士である会員が知的財産業務に関与するための施策を企画する等の活動に取り組むことを目的として、2009年6月1日に「知的財産制度委員会」と「知的財産政策推進本部」を統合し、「日弁連知的財産センター」を設置しました。
最近の取り組み
知的財産権に関する制度及び政策提言等
意見の公表
特許権、著作権、意匠権、商標権、不正競争防止法における営業上の利益等、現代社会において重要な法的保護の対象となっている知的財産の適切な保護のあり方について検討結果をまとめ、政府が目指す「知的財産立国」の実現のための法改正を含むさまざまな施策について検討を行い、弁護士会としての意見の反映に努めています。
知財専門裁判官との意見交換会の実施
毎年度、知的財産訴訟の実務に関してテーマを設定し、東京地方裁判所知財部・知的財産高等裁判所の裁判官との意見交換会を実施しています。
知的財産権の確立・普及及び人材育成等
日弁連特別研修会の実施
毎年度、弁護士である会員を対象に、実務家等を講師として知的財産訴訟の実務等に関する研修会を実施し、知的財産業務に精通する弁護士の育成に努めています。
知的財産訴訟に関する講演会の実施
毎年度、弁護士に限らず知的財産訴訟に関わる方を対象に、裁判官を講師に招き、知的財産訴訟に関する講演会を開催し、その実務等の普及に努めています。
産学官連携推進会議への参加(毎年)
毎年度、当連合会の活動紹介とともに、無料法律相談コーナーを設置する等、知的財産訴訟の実務の普及等に努めています。
他団体との連携
日弁連では、知的財産が日本社会において適切に保護、活用されるように、
ニセモノ相談ネットワークや
知的財産人材育成協議会の構成メンバーとして、定期的な会合に参加しています。また、
日本知的財産仲裁センター、
弁護士知財ネット等、関係諸団体と適宜連携を図りながら、各地の知的財産制度の普及活動にも積極的に取り組んでいます。